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KUBIはアイデア次第で様々な価値を生み出すことができます。
その一つにブライダル、ウエディングがあります。

パッと思いつく結婚式での使い方としては、
やはり参加したくともできない方がロボットで参加する。。
といった使い方でしょうか？

遠くに住むお婆様がKUBIで参加。
病気の父が、地元の友達が、、
とドラマチックなシーンが想像されます。

ブライダル関係の方によれば、、
「いやいや、それ自体は感動的で見栄えは良いですが、
もっと良い使い方がありますよ！」

ブライダルのお仕事は結婚式当日がメインではありますが、
実際はそれまでの準備・打ち合わせに
多くの労力を要します。

そう結婚式で多くの時間を費やすのが、
ウエディングプランナーによる結婚式のプロデュースです。

私もすっかり忘れていました。
結婚式は1日で終了しましたが、
その準備・プランナーとの打ち合わせには
半年ほどの時間を要したこと。

その際、プランナーとは
月に１、２度直接あって打ち合わせをする必要がありました。
妻は横浜に住んでいましたが、
私は群馬に住んでいたため
スケジュールを合わせるのに苦労したことを思い出しました。

その方曰く、私のケースと同様に
意外にも県外の方との打ち合わせが多く、
スケジュール合わせで新郎新婦側に負担をかけてしまう。
そこにこそ、
『テレプレゼンス(分身)ロボットKUBI』の
ニーズがあるのでは！？と。

新郎新婦側にKUBIがあれば
双方の負担を減らすことができ、
かつ通常のビデオ通話よりも質の高い打ち合わせを実現できます。

しかも操作するのはプランナー側。
お客様へ負担をかけることもありません。

やはり現場の意見が一番ですね！

http://kubi-robot.com