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子育て世代の単身赴任、
その際に家族との関係が疎遠にならないように
日々どのようにコミュニケーションを
取っていくかが大事になると思います。

そんな私も子供のとき
父が単身赴任をしていましたし、
長男の友達でお父さんが単身赴任中の子もいます。

長男は現在5歳。
父親の存在はとても大事だと私は思います。

なるべく毎日、
気軽に、
しかもどちらにとってもストレス無く、
コミュニケーションを図るか。

スマホのFaceTimeやSkypeが一般的ですね。
我が家も青森の祖母とコミュニケーションを
取る際は妻がFaceTimeを繋いでいました。

しかし、暴れ回る息子へ常にスマホを向けているのは
とても面倒です。

そのようなときに
KUBIが力を発揮します。

自宅のKUBIを待ち受け状態にしておけば、
帰宅したお父さんがPCもしくはタブレットから
繋ぎ、「ただいま」。
子供たちはKUBIに駆け寄り、
お父さんへ、「おかえり!」

子供はとても柔軟で
すぐにKUBIを受け入れてくれます。
よりお父さんらしくする為にKUBIはきせかえ、
保育園で子供がKUBI用の服を作って来てくれたのです。

『KUBIお父さん』は、
部屋を転げ回る子供をKUBIを操作して追います。
一人での食事もまるで自宅にいるように
少しも寂しくありません。

といったように
よりストレス無く日々(毎日)
家族とコミュニケーションを取ることができます。

お父さんが子供の成長を
目に焼き付けられる。ことはもちろん、
何よりも
自宅の、家族の元に
自分を存在させることができる。
それが何より大きなことです。

なるべく心の距離は広げないように。

http://kubi-robot.com