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このところ、在宅勤務・テレワークのニュースが
少なくなってきたような気がします。

すっかり行き渡った?とは到底思えませんが。。

企業としても在宅勤務疲れが出ているのでしょうか?

テレワークデイなど国の政策としては押せ押せのムードでしょうが、
一方で米ヤフーや米IBMのテレワーク廃止という
盛り上がりに水を差すようなニュースも出てきています。

我が家もそうですが、周りの家庭も共働きが多いので
影響力のある企業のこういったニュースには残念な気持ちを隠せません。

現在我が家には小一の男児と年少の男児の二人の子供がいます。
一人っ子が急増していると言いますが、
我々の周りも二人以上子供がいる家庭が多く、
共働きの場合は夫婦二人で子育てに向き合わないと
とてもやっていけません。

二人とも保育園だった時は、預かってくれる時間も長く
至れり尽くせりでしたが、
小学校に上がってからは、参観日などイベントも多く
下校時間も早く、親の負担が倍増しました。
且つ最近議論に上がっているPTAも出てきます。

そんな時、両親どちらかでも在宅勤務をしていれば
自由に使える時間も増え、家事や子どもに向き合うことができます。

現在周りで在宅勤務を行なっている方が
パパ友では一人、ママ友では二人、皆さん今のところ在宅勤務は週一回です。
しかし、
パパ友は先日子供二人がインフルエンザに罹り
1週間丸々休んでしまったようです。
その際は週一の在宅勤務の制限を限定的に広げてもらったようです。
そのパパ友は育児により参加できるように、
理解のあるベンチャーへ転職したばかりでした。

ママ友は小一の息子の習い事に合わせて金曜日を在宅勤務に充てています。
金曜日は学童へは行かず直接家に帰れるので、息子さんは喜んでいました。

ただもちろん、在宅勤務は家庭には多大な恩恵がありますが、
仕事ではチームとの連携・コミュニケーション不足が課題のようです。
米IBMも同様の理由でテレワーク廃止という選択に至ったようです。

そんな時に分身ロボットのKUBIの出番です。

KUBIを利用することで、行きたくとも行けない場所との
距離を”ゼロ”にすることで、
その場に自分の存在・意思を示すことができます。

本当にその場に行ったような感覚を覚え、
孤独感を和らげチームとのやり取りがより活発になります。

http://kubi-robot.com