クビ(KUBI)とは:在宅勤務とkubi その11
先日は在宅勤務・テレワークに関する
嬉しいニュースがありましたね。
『日立が社員の過半に当たる10万人を対象にテレワークを導入。
生産性向上及び多様な人材確保つなげる。』
10万人規模とはすごいですね!
これまで事務職だったり職種限定が多い印象でしたが。
さらに日立はテレワークを導入したい会社へ、
テレワークのシステムや仕組みのパッケージも販売するそうです。
労働者にとって負担のない働き方が
どんどん普及していて心強い!
家庭と仕事の両立という選択肢も
より選びやすくなっています。
自分が何を大事にしたいかという
優先順位を考える良いきっかけにもなりそうです。
私の周りでも、
仕事は当然頑張りたい!が、、
家族・コミュニティーとの関わり合いも同時に大事にしたい!
というパパ友・ママ友がたくさんいます。
皆さん、極限まで効率よく仕事と家事をこなしていますが、
やはり両親そしてお子さんにかかる負担は少なくありません。
現在周りで在宅勤務を行なっている方が
パパ友では一人、ママ友では二人、皆さん今のところ在宅勤務は週1~2回です。
しかし、
在宅勤務の日数をもっと増やしたいと感じています。
特に今は夏休みです。
我が家もそうですが、小2の息子が学童がつまらないと言い
行かないと言い張っています。
小1の頃は”行け!”と言ったものに素直に従っていましたが、
年齢が上がるにつれて「自分のしたいこと・したくないこと」が明確になってきています。
我が家だけでなくこのようなお宅は大変多く困り果てているようです。
パパ友はお子さんがまだ小学校に上がっていませんが、
度々の発熱で休むことが多くあるそうです。
その際は週一の在宅勤務の制限を限定的に広げてもらっているようです。
そのパパ友は育児に重点を置き、
理解のあるベンチャーへ昨年転職しました。
ただ、そんなテレワークもご家庭には大きなメリットがありますが、
仕事の面ではチームとの連携・コミュニケーション不足が問題にされます。
そんな時に分身ロボットのKUBIの出番です。
KUBIは現在、
在宅勤務の場で活躍しています。
テレワークをしていると
オフィスにいるチームとのコミュニケーションが乏しくなり、
孤独感に苛まれるそうです。
Skype等のビデオ通話では
なかなか孤独感は拭えないそうですが、
KUBIを使用すると自宅にいながら、
オフィスにいるような臨場感を味わえ、
孤独感を和らげる効果があります。
そして、結果的にチームとのやり取りもより活発になります。
オフィスのデスクにKUBIを設置し、
休憩時間以外は自宅から繋げっぱなしとのことです。
自由度が高いことが在宅勤務のメリットですが、
かえって気持ちの切り替えがうまくいかなかったりするそうです。
その対策としてもKUBIが適しています。
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