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先日トヨタが総合職を対象に、
在宅勤務を導入する方針だと発表しましたね。

これは大変心強いニュースです!

私の周りのご家庭は、
ほぼ全て夫婦共働き世帯です。
子供の送り迎え、保育園の準備、料理、
子供との入浴、寝かしつけ、週末の公園と
皆さん本当に夫婦でうまく協力しながら
育児に精を出しています。

パパ友には
会社で初めて時短勤務を申請しました。
出張・転勤・残業の少ない会社へ転職しました。
自宅そばの会社に転職しました。
などなど、
かなりのイクメン揃いです。

まあイクメンという言葉には語弊があると思いますが。
皆、当たり前のこととして育児に取り組んでいます。

皆さん、強い奥さんがバックにいるというのも
大きな要因の一つでしょうが。。

子供が熱を出しても、
奥さんへ”俺は休めない”など
口が裂けても先制攻撃できない方ばかりです。

そして、パパ飲み会で口々に、
通勤時間が無駄だ。
在宅勤務をしたい。
とおっしゃっています。

トヨタのような社会に影響力の大きな企業が
率先して在宅勤務制度取り入れてくれることで、

在宅勤務導入を検討している他企業が抱いている
「通常業務に支障が出ないか」
「社員同士のコミュニケーション不足にならないか」
「情報共有はうまく行くか」
「評価の基準が難しい」
など特有の問題への解決方法を知ることが出来、
自社に合った在宅勤務の仕組みづくりを確立する
足がかりにもなります。

トヨタでは約1.3万人を対象として
8月からスタートさせる方針です。
なかなか進まない在宅勤務の普及を
引っ張ってくれることを期待します。

KUBIも遠隔コミュニケーションの
質を高めることが出来ます。
在宅勤務ソリューションの一つになれるよう
取り組んでいきます!

http://kubi-robot.com