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KUBIやDOUBLEを始めとした『テレプレゼンスロボット』、

『Telepresence(テレプレゼンス)』とは、
遠隔地にいる人間が
あたかもその場にいるかのように
存在感と臨場感を与えてくれる技術の意味で、

『Telepresence Robot(テレプレゼンスロボット)』は
その技術を組み込んだ”分身(代理)ロボット”です。
これにより、
行きたくても行けない場所や遠隔地で、
自分の”分身(代理)”となり、
コミュニケーションをとることができます。

ビデオ通話と同じでは?
と良く質問をいただきますが、

テレプレゼンスロボットには、ビデオ通話には出しえない
『存在感』を持っています。

操作する方は、
実際に遠隔地にいるかのような
臨場感を得ることができます。

遠隔地にいる方々には、
操作する方が実際にその場に現れたかのような
「存在感」を感じることができます。

その用途としては、
・家にいながら出社する・会議に出席する。
・単身赴任中のお父さんが子供と接する。
・孫の結婚式に出席し、祝辞を述べる。
・家にいながら診療を受けることが出来る。
・医者が自宅から診療を行う。
・塾に行かなくても講師がロボットで家にくる。
・ショップの店員がロボットで対応。
などなど、
使い道は広く、使い方次第でさらにその可能性は広がります。

すでに、
KUBIは在宅勤務の場で活躍しています。

在宅勤務をしていると
オフィスにいるチームとのコミュニケーションが乏しくなり、
孤独感に苛まれるそうです。

Skype等のビデオ通話では
なかなか孤独感は拭えないそうですが、
KUBIを使用すると自宅にいながら、
オフィスにいるような臨場感を味わえ、
孤独感を和らげる効果があります。
そして、結果的にチームとのやり取りもより活発になります。

『Telepresence Robot(テレプレゼンスロボット)』
新たな価値創造の手助けになってくれます。

http://kubi-robot.com