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『KUBI』とは、
テレプレゼンスロボット=””分身ロボット””です。

行きたくとも行けない場所で、
自分の分身となり、遠隔地に自分を存在させるロボットです。
PCやiPadから遠隔操作することができます。

例えば、
自宅や職場、実家、学校、お店、結婚式場、美術館など。

PCやタブレットから自在に操作することができます。

単身赴任中、家族と”もっと”コミュニケーションを取りたい!
在宅勤務中、同僚と”もっと”コミュニケーションを取りたい!
遠くに住む両親に孫の様子を”もっと”見せてあげたい!
入院中、学校の友達と”もっと”話したい!勉強したい!

そんな”もっと”が強いほど、
より質の高いコミュニケーションを求めるなら、
KUBIは力を発揮します。

『KUBIの一番の特徴』は、
通話ではなく、実際に遠隔地に擬似的に””存在””できる点です。

KUBIが遠隔から操作する人間の””分身ロボット””になり、
自主的に、自由自在にKUBIを動かし、
コミュニケーションをとることができます。

Skypeなどビデオ通話と異なる点としては、

オフィスで計画的に行われた会議(=ONの場)だけでなく、
KUBIは会議以外の何気ない会話や
通常業務内(=OFFの場)でも引き続き活用できます。

OFFの場こそ遠隔からの参加者にとって
コミュニケーションを深める上で必要な時間です。
その時間をKUBIで共有できる点が大きいです。

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KUBIは現在、
在宅勤務の場で活躍しています。

在宅勤務をしていると
オフィスにいるチームとのコミュニケーションが乏しくなり、
孤独感に苛まれるそうです。

Skype等のビデオ通話では
なかなか孤独感は拭えないそうですが、
KUBIを使用すると自宅にいながら、
オフィスにいるような臨場感を味わえ、
孤独感を和らげる効果があります。
そして、結果的にチームとのやり取りもより活発になります。

オフィスのデスクにKUBIを設置し、
休憩時間以外は自宅から繋げっぱなしとのことです。

自由度が高いことが在宅勤務のメリットですが、
かえって気持ちの切り替えがうまくいかなかったりするそうです。
その対策としてもKUBIが適しています。

http://kubi-robot.com