KUBIにはインターネット経由で
KUBIを操作するアプリが必要です。

これまでKUBIには、以下の3つの操作アプリがありました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
①KUBIの操作のみを行う『KUBI Control』。
こちらはSkypeやFaceTimeなどのビデオ通話との併用が必要です。

②KUBIの操作とビデオ通話の両方の機能を併せもつ、
無料の『KUBI Video』。

③WEB会議のZoomと提携した『KUBI Zoom』。
『KUBI Video』と同様に、KUBIの操作とビデオ通話が
セットになっていますが有料です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

しかし、正確な時期はまだ未定ですが、
②の『KUBI Video』は、サポート終了予定です。

①の『KUBI Control』のKUBI側と操作側のイメージは、

k01

KUBI側のタブレットでは、
『KUBI Controlアプリ』をバックグラウンドで、
表ではビデオ通話ソフトが動く流れです。

遠隔操作側は、
KUBI操作画面とビデオ通話画面を
PCのマルチタスクで表示させます。
もしくは、
PC・タブレットにはビデオ通話画面のみを表示させ、
スマホにKUBI操作画面を表示させることも。

一体型のアプリに比べたら少し面倒ですが、
普段使い慣れたビデオ通話と併用できますし、
データ量も『KUBI Videoアプリ』よりも
少なく済み、快適に使えます。

しかも、『KUBI Controlアプリ』は
複数の端末から繋げることが可能。
一台のKUBIに複数人が入り
グループセッションに加わることもできます。

③の『KUBI Zoomアプリ』は、有料ではありますが、
ビデオミーティングのクオリティは、
KUBI Videoよりも圧倒的に優っています。

k02

Zoomはアメリカのビデオ通話システムで、
KUBIにとって有り難いことに
KUBI Videoやスカイプなどよりも
通信量が軽く、通信が安定しています。

通信がKUBIの命ですからね。
画像・音声ともにクオリティが高いです!

複数人でのビデオチャット時の
画質低下も少なく、
複数人で一つのKUBIに入る。ということもできます。
*もちろん一度には動かせませんが。

さらにZoomは、
会議主催者だけアカウントを持っていれば、
参加者は送ってもらった招待URLにアクセスするだけです。

ただ、PCからの操作のみなら無料のアカウントで
使用できるのですが、
iPadとKUBIを繋げるには専用の有料アカウントが必要です。

http://kubi-robot.com