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これまでKUBIの主流は、『KUBI Classic』でした。

『KUBI Classic』は、ベーシックなKUBIで
搭載できるタブレットは、
最大245mm以下、6~10インチタブレット。

例えば、
iPadシリーズ(第3世代以降)、iPad miniシリーズ。
Androidタブレットだと、
MediaPadシリーズ、ZenPadシリーズ、
LAVIE Tab、Xperiaタブレット
などがあります。

ただこのところ、
iPad Pro12.9インチや10.5インチが登場し、
その座が『KUBI Plus』に移ろうとしています。

『KUBI Plus』は、に搭載できるタブレットは、
最大294mm以下、8~13インチのサイズまで。
iPad miniは搭載できません。

iPadは9.7インチ・12.9インチ・10.5インチが搭載でき、
Androidの10インチ以上だと、
Xperia Z4 Tablet(10.1インチ)
ARROWS Tab F-04H(10.5インチ)
GALAXY Note Pro(12.2インチ)
が対応しています。

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KUBIの顔としてのみのタブレットなので、
iPad Proのようなハイスペックなものは勿体ない。
と思っていましたが、
KUBIに大事な要素は『存在感』。
顔が大きいに越したことはないようです。

さらに『KUBI Classic』にも11インチくらいまでは
縦置きなら搭載できるのですが、
重心が高くなり、動いた時の安定感がどうしても悪くなってしまい、
横置きをお勧めしています。

とすると13インチまでなら横置き可能な『KUBI Plus』が
選ばれるのも頷けます。

操作側のPCやタブレットの画角としても
横向きの画面の方が広角で見回すことができるため
より遠隔地の様子を把握することができます。

Appleを筆頭にタブレットの大型化が進んでいますから、
今後も『KUBI Plus』の比重が大きくなっていきそうです。

http://kubi-robot.com