クビ(KUBI)の機能紹介:Zoomと『Googleカレンダー』を連携させるには?
Web会議Zoom、今ではKUBIに欠かせないアプリです。
便利な機能が数多く備わっていますが、
本日はZoomミーティングと『Googleカレンダー』の連携についてご紹介します。
Google Chromeには様々な拡張機能が存在します。
最近Google Chromeに「Zoom Scheduler」が加わりました。
これにより、『Googleカレンダー』を使って
直接Zoomミーティングのスケジューリングが可能になりました。
手順は以下です。
【その1】
Google Chromeブラウザにて「Zoom Scheduler」を検索、
「Chromeに追加」をクリックします。
【その2】
画面右上に「Zoom Scheduler」のシュートカットが作成され、
「Zoom Scheduler」がChromeに追加されました、と表示されます。
【その3】
Googleカレンダーにて「Zoom Scheduler」と連携させたい予定を開き、
ペンマークの編集をクリックします。
【その4】
「Zoom Scheduler」と連携した証に「Make it a Zoom Meeting」の
項目が追加されています。
「Make it a Zoom Meeting」をクリックします。
【その5】
Zoomミーティングのオプションが表示されます。
項目については、、
【Meeting ID】
使い捨てのミーティングIDもしくは個人ミーティングIDの
どちらを使用するか選択できます。
*通常、使い捨てのミーティングIDの選択をお勧めします。
【Video】
ミーティング開始時にビデオをONにするかOFFにするか選択します。
【Audio】
Telephony(電話を使う)もしくはコンピュータの音声を使うか、
その両方を使えるようにするか選択します。
【Options】
・Require meeting password:ミーティング開始時にパスワードを要求する。
・Enable join before host:ホストよりも前に参加者が入れるようにする。
・Mute participants upon entry:参加者はミュートでミーティングに参加する。
・Enable wating room:待機室を有効にする。
・Record the meeting automatically on the local computer:
ミーティングをパソコンに自動録画する。
・Include join URL in loxation field:
Googleカレンダーの場所欄に招待URLを記載する。
設定後、「Continue」をクリックします。
【その6】
予定の編集画面内の場所欄に招待URLが表示されます。
「保存」をクリックします。
【その7】
Zoomと『Googleカレンダー』の連携後のスケジューリングは、
カレンダーの日付をクリックするだけです。
「Make it a Zoom Meeting」をクリックすれば、
Zoomと連携されたスケジュールを作成することができます。
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