本日はクビ(kubi)に欠かすことの出来ない、
iPadシリーズの機能を比較してみます。

クビ(kubi)の顔:iPadシリーズ

人それぞれiPadに求める機能は違うと思いますが、
ここではクビ(kubi)に搭載する上でiPadに求められる機能に
しぼって調べてみますね。

①まず一番はkubiを操る側の目となる『前面カメラ』。

iPad3だけがVGA画質(640×480)で、
iPad4、Air、Air2はFaceTimeカメラ(120万画素/720pHDビデオ)です。

②次にkubiアプリやSkype等ビデオ通話ソフトをさくさくと
動かす為の『通信速度』。
これも大事ですね。

iPad4の最大通信速度は150Mbpsです。
Airは4に比べアンテナが2本になり、通信速度も倍の300Mbpsになりました。
Air2に至ってはさらに高速な周波数帯(802.11ac)が対応になり最高866Mbpsになりました。

③最後に、これは前の2つに比べると重要度は下がりますが、
『画面の解像度』ですね。
自分の顔となる訳ですから、写りが良いに越したことはありません。

これに関しては、iPad3からはRetinaディスプレイとなり、画面表示がきれいになっています。
それ以来、画素密度264ppiは変わっていませんが、
Air2では、「フルラミネーションディスプレイ」の採用により、
内部反射が抑えられ、表示がより鮮明になりました。
また、「反射防止コーティング」も採用されており、
「iPad Air」と比較して光の映り込みが56パーセント抑えられています。

今後、この3つに関しては実際にkubiに搭載した状態で、
試してみたいと思いますので、またご覧になってくださいね。