初の『テレワーク・デイ』が実施されました。

3年後の7月24日に東京オリンピック・パラリンピックが
開催されるということで、
時間にとらわれない働き方を官民あげて
推進しようという取り組みです。

2017年から2020年まで毎年実施されます。

今年4月から”テレワークを週2日から制限なしに”と
先頭に立ってテレワークを推奨しているカルビーなど、
1000近い企業団体が参加しています。

負担のない自分らしい働き方への
後押しがどんどん強くなってきています。

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KUBIも現在、
在宅勤務の場で活躍しています。

KUBIは、
操作する方がオフィスなど遠隔地のKUBIに乗り移り、
”自分の意思”で自在に動かすことができ、
遠隔地にいる方と
コミュニケーションをとることができます。

これにより実際に遠隔地にいるかのような
臨場感を得ることができます。

オフィスなど遠隔地にいる方にとっては、
実際にその場にいるかのような”存在感”を得ることができます。

この「遠隔からの存在感」=「テレプレゼンス」を高めることができるのが
テレプレゼンスロボット(分身ロボット)KUBIの特徴。

さらには計画的に行われた会議ではない場、
チームがいるオフィスで行われる何気ない会話や
通常業務内でのコミュニケーションを共にできる点が強みです。

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在宅勤務をしていると
オフィスにいるチームとのコミュニケーションが乏しくなり、
孤独感に苛まれるそうです。

Skype等のビデオ通話では
なかなか孤独感は拭えないそうですが、
KUBIを使用すると自宅にいながら、
オフィスにいるような臨場感を味わえ、
孤独感を和らげる効果があります。
そして、結果的にチームとのやり取りもより活発になります。

http://kubi-robot.com