カリフォルニア・アナハイムで開催された
『EDUCAUSE 2016』で
KUBIも紹介されました。

EDUCAUSEは、
高等教育の進歩のためにITの導入を進める
アメリカのNPOです。

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KUBIは、以前より
遠隔学習に力を入れてきています。
・病気の学生が自宅から授業に参加。
・遠方や天候悪化時に自宅から。
・他の学校の教員や専門家がKUBIで講義。
・遠くの大学の講義にKUBIで参加。
などなど、
学びたい学生にもっと学びやすい環境を、
学びの場との距離を無くし、
学習の選択肢を増やす助けにと
活動しています。

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『Google classroom』も紹介されています。

Googleの学習クラウドサービスで、
クラスの管理や宿題・配布物の共有ができ、
教員の業務効率化やペーパレスを図れます。

教師と生徒、生徒同士のやり取りも
リアルタイムで行えます。

とても便利なツールですが、
ネットリテラシーが問われてしまって
教員の負担増に繋がってしまうのでしょうか。

http://kubi-robot.com