クビ(KUBI)実践者の声:何しているかな?
毎日うだるような暑さが続いていますね。
息子たちは日々元気ではあるものの、
夜間は寝苦しいようで相変わらず居間に布団をセットして寝ています。
なんと寝室にはクーラーがないので、
今の涼しい空気を扇風機で送り込んでいます。
熱気を帯びた長男はそれでは十分でないようです。
しかしながら、クーラーに直接当たるのは危険なので、
シーツを蚊帳のようにして布団の上を覆ってみることにしました。
息子たちにとってはまるでテントのようで楽しい様子です。
次男は蹴ったり引っ張ったりと、
何度もクーラー除けを落としてしまい
その度に長男が”あー!!”と怒りながら直しています。
次男がしでかして長男がその尻拭いをする。
その構図が我が家では定着しています。
今後の長男が少し不憫になります。
長男はこれはカラフルライトを付けたら良いのでは?と、
確かにシーツにライトが当たって幻想的なにじみ絵のようです。
二人とも嬉しくて悶えています。
いつも二人仲良く、大変微笑ましいです。
かと思えば、次男の一撃が良いところに入り喧嘩が始まり、
次男が泣きついてくる。毎日この繰り返しです。
長男は今週から待ちに待った夏休みに突入しました。
確かに当時は夏休みは特別で嬉しくてたまらなかった記憶がありますが、
親の目線で見ると、普段とそこまで変わらないだろうにと感じてしまいます。
先日、横浜アリーナで開催された
「世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!」に行ってきました。
とても楽しそうでしたが、
その帰りに寄った公園で羽化を始めるセミを発見しました。
次男も大興奮で蚊に刺されまくりながらも他にもいないかと
私のiPhoneのライトで探していました。
その後家に帰るや否や、
夏休みの宿題の「夏の思い出」書き始めました。
案の定、見に行った”恐竜”ではなく偶然目にした”セミの羽化”を書いていました。
妻はなぜ恐竜を書かない!?と憤慨していましたが、
子供はそういうものですね。
コメントを残す