k01

クリスマスの朝は毎年早起きの息子たち。
まず長男が起き、私に””ちょっと向こうに行ってみようよ。””と、
すると次男が全くまどろんだ様子を見せずに””えっ?サンタしゃん?””
と飛び起きました。

七時にならないと決して起きない妻も起きて、
皆で居間に様子を見に行きました。

息子たちは興奮した様子で””きてる!!きてる!!””と
代わる代わる大声で叫んでいました。

ツリーにぶら下げたブーツに長男が昨晩お手紙とお菓子を入れていました。
「サンタさんへ 世界中の子供たちへプレゼントをあげて大変だね。
いつもありがとうございます。」と書いてありました。

その手紙とお菓子がなくなっていることに気づき、
大興奮で””お手紙持ってってくれたんだ!お菓子も!””と、
あまりに純粋なシャウトに少し感動しました。

k02

サンタさんからのお返事も入っていたようで、
英語の記載だったので妻に読んでもらっていました。

””小学校のお友達はクリスマスの3日前にサンタさんがきたみたいだよ。
子供がいっぱいいて1日で配るのが大変だったからかな?””
と言っていました。

k03

次男も足取りも軽やか、
プレゼントのウルトラ怪獣で早速戦いごっこを始めています。

次男は一人怪獣バトルがとても上手です。
一人で怪獣たちの声を真似て戦わせています。
よく放って置かれてしまう次男ならではの遊びです。

長男は小学生なので、
じきサンタを信じなくなってしまう日が来ると思うと
寂しい限りです。

http://kubi-robot.com