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先日も実家で息子たちを見てもらいました。
私はKUBIで見守りに行きます。

長男は2年生に上がったものの、
日々のほほんとしていて「学校はどう?」と聞いても、
「普通!」としか答えません。

学校から帰ってきては、
友達と最近流行りのベイブレードで遊んだり
近くにスポーツセンターに溜まって遊んでいるので、
問題なく元気にはしているようです。

ただ、いつも一緒に登校している友達に聞いたところ、
「忘れ物をして先生に怒られていたよ!」と教えてくれました。
怒られて気にしている様子はないのは少し安心ですが、
気にしなさすぎるのも学習していないという面で心配です。。

k02

今日は4月上旬に録画したNHKの「人類誕生」を観ています。
次男には少し難しいと思われる内容ではありますが、
なかなか興味がそそられる内容です。

猿から人間にというのは周知の事実ではありますが、
細かな経緯やきっかけなど謎だらけです。

その進化への道は一本道で順調にきたものではなく、
逆境による逆境を乗り越えてきた結果であり、
奇跡の連続だったと「人類誕生」を観てわかります。

スタートは約450万年前に生きていた「ラミダス猿人」だそうですが、
そこから人類候補たちが登場していきました。

なぜ「ラミダス猿人」だけがそうなのか?
”二足歩行が得意”だったことと”一夫一妻制”を採用していたことが
功を奏したようです。
”二足歩行が得意”→遠くまで移動できた。
”一夫一妻制”→争いが避けられた。

”一夫一妻制”がそこまで「人類誕生」の初期の条件だったとは思いませんでした。

その後多種の人類候補たちが誕生しては絶滅し、
なんと!身体的に一番劣っていた「ホモ・サピエンス」だけが残りました。
「ホモ・サピエンス」のか弱さが、
仲間との連帯を生み、道具を創造し生きながらえられる想像力を生んだのです。
どこか皮肉さを感じますね。

次回作がすでに放映されていますが、
実家で息子たちと観るのが楽しみです。

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あらあら、やはり難しかったようで長男は寝てしまいました。
次男もグタッとしています。
もう眠いんですね。

おばあちゃんにオムツが恥ずかしいと責められていた次男も、
最近はちゃんとトイレに行けるようになり、
オネショも全くしなくなりました。
トイレトレーニングは年長さんくらいまでかかるかな?と思っていましたが、
突然できるようになったことに驚いています。

年中さんになり、お兄さんとしての自覚が出てきて、
私からも偉い偉いと称えられ、満足げです。

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