本日はkubiを連れて、
「港の見える丘公園」に
やってきました。

東急みなとみらい線の
元町中華街駅で下車。
5番出口の元町口から右に出て
1分で「港の見える丘公園」の入り口です。

「港の見える丘公園」一帯は元々、
イギリス軍とフランス軍が駐屯していた場所で
太平洋戦争後にはアメリカ軍がこの地を接収していましたが、
接収解除には横浜市が公園用地として取得し、
昭和37年(1962年)に開園しました。

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公園はいくつかの地区に分かれていて、
元町側から入ると木々が生い茂る「フランス山地区」です。
梅雨が開け、とても暑い日でしたが
公園内は涼しく感じました。

真っ白な百合が咲く庭園広場のベンチに
腰を下ろしました。

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ここから妻がkubiに入りました。

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あんまり画像が良くないですね。
こちらも妻の方もモバイルのテザリングですからね。
色が飛んじゃっています。

ここから少し歩くと「フランス領事官邸跡」です。
関東大震災で倒壊し、戦後に焼失しているので
基礎部の壁や階段が一部残っているだけです。

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領事官邸跡の裏側には、雰囲気のある風車が建っています。
この風車は当時のものを再現したもので、
当時井戸水をくみ上げるために使用されていたようです。

ここからもう少し木漏れ日差し込む道を歩くと、
「港の見える丘公園」の中心部の
「展望広場地区」に出ます。
ここからはベイブリッジを含めた横浜港を
一望することができます。

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展望台のベンチにkubiを置きました。
妻からはどう見えるでしょうか。

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先ほどよりきれいに映ったようですね。

この「展望広場地区」のさらに奥は
「イギリス山地区」のがローズガーデンあります。
5月の花の時期に来れば、約1800本のバラが
目を楽しませてくれそうです。