クビ(KUBI)用タブレット:NVIDIA SHIELD Tablet
本日はゲーム使用に特化した
グラフィックの優れたタブレットをご紹介します。
NVIDIA社の『SHIELD Tablet』です。
NVIDIA社はUSのカリフォルニアの半導体メーカーで
PCの画像処理を担当するGPUを開発、販売しています。
そのため『SHIELD Tablet』には、
自社で開発したCPUと統合されたGPUの
「Tegra K1」を搭載しています。
これによりグラフィック性能は、
Playstation 3やXbox3を凌ぐものです。
OSは、発売当時はAndroid4.4搭載でしたが、
現在発売されたいるモデルは、
Android5.0Lollipopにアップデートされています。
サイズは、
幅221mm×高さ126mm×奥行9.2mm、
重量は390gです。
少し厚みがありますが、
この厚みのお陰で、長時間利用しても
ボディが熱くなりにくいようです。
もちろんkubiに搭載するにも
問題ない厚みですね。
kubiの顔としての機能はいかがでしょうか。
まずは①kubiの目となる『前面カメラ』、
WEBカメラの有効画素数は約500万画素。
お見事です!
②次にkubiアプリやSkype等ビデオ通話ソフトを
動かすための『通信速度』はどうでしょうか。
Wi-FiはIEEE802.11 b/g/nに対応しています。
③最後に自分の顔となるディスプレイの『解像度』は、
1920×1200ドットで、画素密度は約283ppiです。
斜めからでも鮮やかに見えるように
IPSディスプレイを採用しています。
そして、kubiの顔として優れている点は
タブレットの上下に前向きにスピーカーが
配置されていてよりクリアな音を届けてくれます。
コメントを残す