フレキシブルなディスプレイの開発が進み、
もうすぐウエアラブルなスマホが登場、、
と言われていますが。

それを飛び越えて、
自分の手のひらをスマホにしてしまおう。
というウエアラブル機器が登場しそうです。

カリフォルニアのeyeCam社が開発した
http://eyehand.com
『eyeHand』です。

小型の腕時計型の機器から
手のひらへディスプレイ画面が投影され、
電話をかけたり、
地図を表示したり、
写真をシェアしたり、
ビデオ通話をしたり、
動画を再生したり、

k01

まさにスマホと同様の操作が可能です。

『eyeHand』には、
様々な特許技術が組み込まれていて、
手のひらはもちろん指の位置も正確に把握し、
アプリ毎の項目決定ボタンなどは
指に表示されます。

生体認証も入っているようですので、
起動時に自動で指紋認証を済ませてくれそうです。

手に投影される画質はどれほどのものなのでしょうか?

明るいところでもよく見えるのでしょうか?

色々気になってしまいますね。

しかし、この『eyeHand』
Crowdfunderに公開された技術です。
そして、その目標額はこれまでと比べて
桁外れの1000万ドル。
素晴らしい技術ではありますが、
果たして集まるのでしょうか。。

http://kubi-robot.com