クビ(KUBI)画質比較レポート:異なる通信環境下での比較
本日は、異なる通信環境下でkubiの動きを比べてみます。
春の青空の下、画質も比べてみます。
今回は、動作の比較的軽い『kubi アプリ』と
『Skype』の組み合わせでkubiを動かします。
『kubi video アプリ』の方が便利なのですが、
kubiの動作と動画の両方をまかなっているため
環境によっては通信が安定しない場合があります。
今度実際に試してみますね。
今回試した通信環境の組み合わせは、
①kubi側、PC側ともにWiFi。
②kubi側がLTE、PC側がWiFi。
③kubi側、PC側ともにLTE。
予想通りの結果でした。
先に画質①~③の順に並べてみました。



①のkubi側、PC側ともにWiFiは、
画質も良く、動作もサクサク動きました。
kubiの動きや送られてくる画像にもタイムラグはありませんでした。
②のkubi側がLTE、PC側がWiFiの場合は、
画質は若干落ちるか落ちないか、
動作においては①に比べてはタイムラグがありましたが、
不快を感じる程のものではありませんでした。
③のkubi側、PC側ともにLTEは、
明らかに画質が落ちていますね。
動きも1秒2秒程のタイムラグがありました。
PCはLTEのスマートフォンをテザリングで繋いでいましたが、
電波が半分以下になった段階でSkypeが切れてしまいました。
LTEなどモバイル通信を使用する場合には、
通信環境の良い場所で行わないと安定しないですね。
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