KUBIを操作する側が、通信環境の違いで
どれほどクオリティーに差が出るか
チェックをしてみました。

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上からWi-Fi(5GHz帯)・LTE・3Gの順番です。
静止画だと中々伝わりにくいですが、
やはりWi-Fiが圧倒的にキレイです。
LTE・3GはKUBIが止まっているときは同レベルの画質です。

一番違いが出てくるのは、
KUBIを動かしている時の画質の乱れと
動かして止まってから画質が安定するまでの時間の違い、
そしてKUBIの動きのタイムラグです。

Wi-Fiは、
「KUBIの操作→KUBIが動く→動画が送られてくる」の
一連の流れがほとんどタイムラグ無く行われ、
その際の画質の乱れがほとんどありません。

LTEと3Gは、
KUBIの操作から動画へのタイムラグがあり、
動かしている最中の画像の乱れが大きく、
止まってから画像の乱れが収まるまでに時間がかかります。

どこにでも5GHz環境があるとは限らないので、
モバイル通信でももう少しクオリティーが上がれば良いのですが。

KUBIアプリのサーバーがアメリカにあるため
データ通信に遅れが生じるとのことですが、
アプリ側の改善でもう少し効率アップできるのでしょうか。

http://kubi-robot.com