k01

読売新聞の西日本版で
分身ロボットのDOUBLEが紹介されています。

広島県の特別支援学校にて活躍している様子が掲載されています。

年病のため寝たきりの児がDOUBLEを利用して支援学校に登校し、
自発的に先生や旧友とコミュニケーションをとることができます。

「広島県の病院で寝たきりの小学5年の女児の学習に使ったところ、
飛躍的な成長を見せている。」
「人や物と主体的につながることができるロボットは、
登校が制限された児童生徒にとって最高の贈り物になる」
「それまでは言葉数が少なかったが、、、、
会話の量が増えて興味の幅が広がった。」

などなど、周囲の先生方を驚かせているとのこと。

先日のロボット体験キャラバンで
神奈川県立相模原中央支援学校に訪れた際にも
支援学校の教員の方々が同様の使い方を評価していただきました。

この分野での可能性を強く感じさせていただきました。

http://kubi-robot.com