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昨日はデジタルサイネージの
市場調査と書籍作成を行っている方と
お話しする機会がありました。

KUBIはサイネージとの相性が
とても良いのでは、とのことです。

というのもサイネージは当然ながら
広告・メディアの電子看板、
基本は受け身です。

このサイネージとロボットを組み合わせると、
動くことでよりアピールできる媒体になるわけです。
ペッパー君もその要素を持っていますね。

KUBI+サイネージで
ある時は案内ロボット、またある時はコンテンツを表示する
動く媒体になることができます。
さらには、対象となる方の性別や年齢を絞ることで
相手にあったコンテンツを表示することも出来るようです。

このところ公共の場でのサイネージが
どんどん登場していますね。
私が住む東急沿線にもサイネージを取り入れた駅が増えています。
先日初めて二子玉川に下りた時は、
柱のほとんどにデジタルサイネージが埋め込まれていて
ビックリしました。

さらに現在は建設会社もデジタルサイネージを
取り入れる流れが出てきているようです。

例えば工事現場の防音パネルや工事用標識。
大体は白や灰色一色の殺風景なものですが、
これを活かさないわけにはいかない。
景観やイメージを良くするためにも
このパネルや表示をサイネージをという動きがあるようです。

今後動くサイネージが街中で活躍する日が。
とても楽しみです。

http://kubi-robot.com