CIAJ(情報通信ネットワーク産業協会)で
開かれたサービスロボットサービスについての
セミナーに参加してきました。

講師は日立システムズの曽谷さん、
Pepperをはじめとしたサービスロボットの
活用シーンや保守サポート体制に興味がありました。

ビジネス向けPepperはすでに
全国に100台展開しており、
故障した際には一日で交換可能とのこと。
すごい。。

現在開発中の『EMIEW3』がとても可愛らしかったです。
歩くというより足に車輪が付いていて走るという感じでしたが、
公共の場では安定感が一番ですからね。
それぞれの『EMIEW3』がクラウド上でつながっていて
連携して、接客をする様子は素晴らしかったです。
コミュニケーションも自然で、言語の切り替えもスムーズです。

ボストンからスタートした話題の『Jibo』の
サポートも開始したようです。
日立の曽谷さんは『BUDDY』にも注目している様子でした。

セミナー後の意見交換会では、
ロボスタの方がおっしゃっていた
ロボットが一家に一台になり、
家庭のハブになるというお話が印象的でした。

ロボットが執事的な位置で
相談しながら家中の家電操作を行ってくれる未来が。

http://kubi-robot.com