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『さがみロボット産業特区』の厚木市で
ロボットを取り入れた在宅高齢者支援サービス事業化が
スタートされました。

産学官連携で
生活支援ロボットや見守りソリューションを活用して、
在宅介護の仕組みづくりを目指しています。

介護施設の充実はもちろん重要です。が、
人手不足や地域社会との分断と言った課題もあります。

在宅介護を支援するヒト・モノの仕組みにより
自宅での自立した生活を成り立たせることもまた重要です。

KUBIも見守りツールとして
既にアメリカでは活用されています。

アメリカでも日本と同様に
家族と離れて一人暮らしをしている
高齢者が多いそうです。
さらに自立への意識も高く、
自分のことは自分でと、子供たちと一緒に住むことを
選択しない老人が多くいます。

在宅介護でロボットを活用する上で
機能はもちろんのこと、
高齢の方でも使いやすい操作性です。

KUBIも操作がかなりシンプルで感覚的ですが、
高齢者の視点から見るとまだまだ。

さらに簡素化したアプリや
KUBIとタブレットの充電ワイヤレス化など
改善する必要があります。

ただ厚木市での実証実験はとても興味深いです。
KUBIもお手伝いできるよう頑張らないと!!

http://kubi-robot.com