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分身ロボットのKUBI、

その用途はアイデア次第では無限に広がります。
その一つに遠隔学習があります。

遠隔学習の役割としては、、

・地域間の教育格差を無くす。
・多様な教育に触れる機会を増やす。
・病気等で出席困難な学生を支援する。

などなど

従来の学習・授業には無かった
付加価値を生み出してくれます。

また遠隔学習においてKUBIは、次のようなシチュエーションで
有効性を発揮できると考えられています。

・リアルタイムで高い双方向性が必要な講義
・ビデオ会議システムが備わっていない教室
・オンライン配信されていない講義

少人数制の対話型講義の場合、
講師やクラスメートと積極的にコミュニケーションをとり
問題解決を図る必要があります。

遠隔地での存在感を高めることのできるKUBI、
より高い双方向性により講義への理解度や対話を深めることに繋がります。

そして通常、双方向性を高める上で導入のハードルの高いハード面で、
KUBIの強みは、導入・操作のお手軽さです。

必要な機材はKUBIとタブレットだけ、
特段、高価なビデオ会議システム等は必要ありません。

そして、操作面も遠隔にいる生徒さんが
PCからワンクリックで繋ぐことが出来、
操作も感覚的でとても簡単です。

このストレスの無いお手軽さが
KUBIの魅力です。

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すでにKUBIの本国アメリカでは、

怪我等で講義に参加できない学生が、
KUBIを介して講義を受けたり、

また講義を受ける側でなく、
教える側で使用される事例も存在しています。

企業と教育を繋ぐプラットフォームが存在しており
Web会議システムやKUBIを用いて
地域の企業からスペシャリストを
教室に招いています。

閉鎖的になりがちな教育現場において、
現場の声を気軽に聞くことが出来る。

地域社会をよりリアルに身近に感じされていることでしょう。

http://kubi-robot.com