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遠隔医療は日本でも急速に広まりつつあります。

特に過疎が進んでいる自治体やへき地では
今まさに必要とされていますし、
すでに導入している場所では欠かせないものになっています。

同時に医療を提供する側として
限られた人材で効率よく診療を行うために
必要不可欠なものが、遠隔医療システムや高速通信、
タブレット端末、そして、コミュニケーションロボットです。

遠隔での診療においてKUBIは、
医療従事者の移動時間の短縮や利用者さんの負担軽減はもちろんのこと、
診療の継続を増加させたり、
受診する心理的負担の軽減も測れます。

さらに病室用や訪問看護用としても
コンパクトで軽量なKUBIの有用性は高いと感じます。

そして、医療と同じく
KUBIが力を発揮できるのが介護の現場です。

KUBIの生まれ故郷である
アメリカ・カリフォルニアでは、
見守りロボットとして受け入れられてきています。

すでに介護事業所と連携し、
・利用者のアフターケア
・介護士の紹介
・家族とのコミュニケーション
など、KUBIを介して行われています。

自立への意識の高い方が多く、
住み慣れた家・地域でいつまでも安心して生活できるような
在宅の介護支援が求められています。

KUBIを利用して
利用者さんの家庭での様子を遠隔から伺うことで、
事業所にとっても負担無く
利用者さんに寄り添うことができています。

お子さんやお孫さんも
気軽にKUBIで会いに来ることがでるので、
利用者さんに自然に受け入れられています。

KUBIなどのツールをうまく利用し、
家族ー高齢者ー介護士の連携を強化、
Face to Faceのコミュニケーションが行うことができます。

http://kubi-robot.com