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KUBIが実現したいのは、
遠くに住む大事な人との距離を
”ゼロ”にすることです。

単身赴任・出張中、家族との距離を”ゼロ”に。
在宅勤務中、同僚との距離を”ゼロ”に。
遠くに住む両親と孫の距離を”ゼロ”に。
入院中、学校の友達との距離を”ゼロ”に。

現在我が家は、
長男が7歳、次男は4歳。
父親の存在がとても大事だと、私は感じています。

子育て世代の単身赴任や出張中、
その際に家族との関係が疎遠にならないように
日々どのようにコミュニケーションを
取っていくかが大事になると思います。

なるべくなら毎日、
気軽に、
しかもどちらにとってもストレス無く、
コミュニケーションを取っていくか。

スマホでのFaceTimeやSkypeが一般的ですね。
我が家も青森の祖母とコミュニケーションを
取る際は妻がFaceTimeを繋いでいました。

しかし、一時もジッとしていない息子へ
常にスマホを向けているのはとても面倒です。

しかも、FaceTimeやSkypeの利用は
申し合わせた通話です。

出来るならば、何気ない時間も共有したい。
そのようなときに
KUBIが力を発揮します。

自宅のKUBIを待ち受け状態にしておけば、
帰宅したお父さんがPCもしくはタブレットから
繋ぎ、「ただいま」。
子供たちはKUBIに駆け寄り、
お父さんへ、「おかえり!」

子供はとても柔軟で
すぐにKUBIを受け入れてくれます。

『KUBIお父さん』は、
部屋を転げ回る子供をKUBIを操作して追います。
一人での食事もまるで自宅にいるように
少しも寂しくありません。

といったように
よりストレス無く日々(毎日)
家族とコミュニケーションを取ることができます。

行きたくとも行けない場所との
距離を”ゼロ”にすることで、
その場に自分の存在・意思を示すことができます。

本当にその場に行ったような感覚を覚え、
その場にいる方にとっては、
本当にそこにいるかのように錯覚します。

遠く離れていながら、
日々かけがえのない時間を過ごすことができます。

http://kubi-robot.com