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KUBIは、
テレプレゼンスロボット””分身ロボット””。

行きたくとも行けない場所で、
自分の分身となり、遠隔地に自分を存在させるロボットです。
PCやiPadから遠隔操作することができます。

アメリカ生まれですが、
実はその読み方の通り日本語の””クビ(首)””から名付けられました。
iPadを顔・頭脳として、まさに首の役割を果たします。

KUBIの用途としては、
・家にいながら出社する・会議に出席する。
・家にいながら旅行やショッピングをする。
・単身赴任中のお父さんが子供と接する。
・孫の結婚式に出席し、祝辞を述べる。
・家にいながら診療を受けることが出来る。
・医者が自宅から診療を行う。
・塾に行かなくても講師がロボットで家にくる。
・ショップの店員がロボットで対応。
などなど、
使い道は広く、上記以外にもアイデア次第では
さらにその可能性は広がります。

KUBIの操作者は、実際に遠隔地にいるかのような
臨場感を得ることができます。

KUBIがある方にいる参加者には、KUBIを操作する人間が
実際にその場に現れたかのような「存在感」を得ることができます。

この「遠隔からの存在感」=「テレプレゼンス」を高めることができるのが
テレプレゼンスロボット(分身ロボット)KUBIの特徴です。

さらに2つ目の特徴としては、
オフィスや家庭などでON・OFF関わらず存在できる点です。

Skypeなどビデオ通話は、
オフィスで計画的に行われた会議(=ONの場)において
使用されます。
KUBIは会議以外の何気ない会話や
通常業務内(=OFFの場)でも引き続き活用できます。

OFFの場こそ遠隔からの参加者にとって必要な時間、
その時間をKUBIで共有できる点が大きいです。

『Telepresence Robot(テレプレゼンスロボット)』
新たな価値創造の手助けになってくれます。

http://kubi-robot.com