引き続き、『kubi secure』のご紹介です。
先日は本体の組み立て、iPad Air2の取り付けを行いました。

本日はワイヤーロックを取り付けてみますね。
クビ(KUBI)の新しい仲間:kubi secure ワイヤーロック
このワイヤーロックはノートPC用です。
ベースプレートに開いている穴に差し込みます。
クビ(KUBI)の新しい仲間:kubi secure ワイヤーロック
ボタン押すとロックが下がります。
ロックを下げたまま穴に差し込み固定し、
ボタンを離し、ダイヤルを回すとロックがかかる仕組みです。

では、穴に差し込んでいきます。
クビ(KUBI)の新しい仲間:kubi secure ワイヤーロック
クビ(KUBI)の新しい仲間:kubi secure ワイヤーロック
ボタンを押した状態で、穴に差し込み90度ねじります。
上の画像がねじった状態です。
クビ(KUBI)の新しい仲間:kubi secure ワイヤーロック
取り付け後はこんな具合です。
クビ(KUBI)の新しい仲間:kubi secure ワイヤーロック
クビ(KUBI)の新しい仲間:kubi secure ワイヤーロック
これで『kubi secure』は完成です。
ワイヤーロックの輪っかは、
ロックをかける前に柱やパイプ等へ
ロックを輪っかに通す形で巻き付けます。

次にワイヤーロックの暗証番号設定についてのご紹介です。
クビ(KUBI)の新しい仲間:kubi secure ワイヤーロック
4桁表示ですね。
購入した時点では暗証番号が0000になっています。
クビ(KUBI)の新しい仲間:kubi secure ワイヤーロック
ダイヤルの底がマイナスになっています。
そこをマイナスドライバー等を使用して、
押し込みながら縦に90度程回します。
クビ(KUBI)の新しい仲間:kubi secure ワイヤーロック
左の画像が回し込み暗証番号を変更できる状態です。
この状態でダイヤルを回し暗証番号を設定し、
再びマイナスドライバーでダイヤルの底を元の状態に戻します。

これで暗証番号が変更されました。

この『kubi secure』なら様々な場所に
設置することが出来ますね。
防水の『kubi』が開発されれば、野外にも設置できそうですね。