本日はKUBIの仕様をご紹介します。

【300°回転、+ / – 45°傾斜】

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KUBIは左右に300°パン(首振り)出来ます。
前後への傾きは前に45°、後ろに45°です。
まさに人間の首(クビ)と同じ可動域です。

【RGBパワーボタンとステータスインディケーター】

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ブルーライトはiPadとKUBIが接続した状態です。
通常は点灯していますが、バッテリー残量が少なくなると点滅し始めます。
ホワイトは端末が繋がっていない状態です。
オレンジは充電中で、点滅します。

【ミニUSBポート】

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充電はUSBケーブルとAC電源を使用することが出来ます。
4時間半の充電で4時間バッテリーが持ちます。
現在microUSBが主流で、ミニUSBは他機器と共用の難しさが残念です。

【トライポッドマウント】

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KUBIの底のネジ穴にベースプレートを装着します。
一般的なデジタルカメラや一眼レフカメラ、ホームビデオカメラと同じ
ネジ穴(直径約6mm)で通常の三脚を使うことが出来ます。

【ウェイト】
KUBI本体の重量は340g、ベースプレートを装着した重量は680gです。
ベースプレートはKUBIの動きを安定させるため少々重いですが、
KUBI本体は軽量で、持ち運びにも適しています。

【対応端末の機能条件】
Bluetooth4.0対応・OSがAndroid4.3以降・
タブレットの厚さ10mm以下・前面カメラがあることが条件です。
*iPadシリーズはiPad3以降なら搭載可能。

またKUBIには、KUBI Classic/Plus/Secureの3種類があり、
それぞれの主な仕様は同じですが、
搭載できるタブレットサイズが異なります。

【KUBI Classic】
対応端末は、6~10.5インチタブレットです。
サイズは、幅:6.1 x 奥行き:6.1 x 高さ:28.4cm(ベース非装着時)

【KUBI Plus】
対応端末は、8~13インチタブレットです。
iPad Pro12.9インチも搭載可能です。
サイズは、幅:6.1 x 奥行き:6.1 x 高さ:31cm(ベース非装着時)

【KUBI Secure】
盗難防止用のKUBIです。
対応端末は、iPad Air/Air2またはiPad Pro12.9インチです。
*タブレットサイズは固定のため
前もって搭載タブレットを選択する必要があります。
サイズは、幅:6.1 x 奥行き:6.1 x 高さ:28.4cm(ベース非装着時)

http://kubi-robot.com