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テレプレゼンスロボット=分身ロボットのKUBI、
自分の存在をネットワークを介して、遠くに届けることができます。

果たしてKUBIはどんな場で活躍している??
またはできるでしょうか??

KUBIは現在、
「在宅勤務・リモートワーク」の場で活躍しています。

Skype等のビデオ通話を用いての在宅勤務だと
オフィスにいるチームとのコミュニケーションが乏しくなり、
孤独感に苛まれるそうです。

KUBIを使用すると自宅にいながら、
オフィスにいるような臨場感を味わえ、孤独感も和らげる効果があります。
そして、結果的にチームとのやり取りもより活発になります。

オフィスのデスクにKUBIを設置し、
休憩時間以外は自宅から繋げっぱなしとのことです。

自由度が高いことが在宅勤務のメリットですが、
かえって気持ちの切り替えがうまくいかなかったりするそうです。
その対策としてもKUBIが適しています。

この他には、
訪問看護、店舗での接客、ブライダル、同行営業、遠隔学習などで
活躍が期待されています。

例えば「同行営業」、

若手は先輩・上司の分身となるKUBIを携帯、
営業先では先輩・上司がKUBIを操作し若手をサポート。

先輩・上司は営業所内にいながらにして
若手と「同行営業」に行くことができます。

または「訪問看護」、

KUBIはコンパクトで持ち運びに適しています。
利用者さん宅へKUBIを持っていき、
医師は病院からと言ったイメージです。

さらには「支援学校」、

これまでは通学できない生徒には教員が直接訪問し
家庭教師のように授業を行なっています。

KUBIを使用すれば、
自宅からの参加でもクラスの様子がよく分かり、
臨場感を持って学習が可能になります。

アイデア次第でその活躍の場は無限です!!

http://kubi-robot.com