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KUBIの操作に欠かせない『KUBI Controlアプリ』、

いつも使っているビデオ通話(SkypeやFaceTimeなど)と併用することで
PCやスマホからブラウザやアプリ経由でKUBIの操作ができます。

手軽に自分の分身を遠隔に存在させることが可能です。

今回はそんな『KUBI Controlアプリ』の
会議やちょっとしたミーティングでも使用できる便利な機能をご紹介します。

まず、
KUBIの向いている方向を
KUBI操作画面に「記憶させる機能」です。

記録させたい方向にKUBIを向けたあとに
KUBI操作画面上部に表示されている「save position」をクリックすると
KUBI操作画面に数字が表示されます。

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ただ、この方法だと目印が番号だけなので、
会議など出席者が多い場面では混乱が生じてしまいます。

そんな時は、『KUBI Controlアプリ』の
「conference(会議室)」モードが便利です。

その操作方法は?

【その1】

画面左上の「conference」をクリックすると、
グリッド画面から会議室画面に切り替わります。

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円卓の中心手前に配置されているのがKUBIです。
未設定時は、円卓を囲むように5名の参加者が表示されています。

参加者(Partner)マークをタッチするとKUBIがその方向を向く仕組みです。

【その2】

画面上部の「edit participants」をクリックすると
参加者の位置調整・追加等を行うことができます。

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参加者の位置調整はドラッグで動かし、
顔の位置上下の調整もできます。
画面空白部をクリックすると参加者を増やすこともできます。

【その3】

さらに、「edit table」をクリックすることで
テーブルの形・大きさ・位置を変更することもできます。

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参加者マークには名前をつけることができます。
これで発言者の方をすぐに向くことが可能です。

KUBIでのミーティング参加がより快適になります!

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