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KUBIとSkypeなどのビデオ通話との違いは?
よく皆さんから尋ねられる質問です。

KUBIの一番の特徴は、
通話ではなく、実際に遠隔地に擬似的に”存在”できる点にあります。

KUBIは遠隔から操作する人間の”分身ロボット・Avatar”となり、
操作社の思いのまま、自由自在にKUBIを動かし、
遠くにいる人とコミュニケーションをとることができます。

これにより、

操作者は、実際に遠隔地にいるかのような
”臨場感”を得ることができます。

KUBI側は、自在に動かす参加者と接することで
実際にその場に現れたかのような”存在感”を得ることができます。

この「遠隔からの存在感」=「テレプレゼンス」を高めることができるのが
テレプレゼンスロボット(分身ロボット)KUBIの最大の特徴です。

さらに2つ目の特徴としては、
オフィスや家庭などでON・OFF関わらず常に存在できる点です。

Skypeなどビデオ通話は、
オフィスで計画的に行われた会議(=ONの場)において
使用されます
KUBIは会議以外の何気ない会話や
通常業務内(=OFFの場)でも引き続き活用できます。

OFFの場こそ遠隔からの参加者にとって必要な時間、
その時間をKUBIで共有できる点が大きいです。

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KUBIは現在、
在宅勤務の場で活躍しています。

在宅勤務をしていると
オフィスにいるチームとのコミュニケーションが乏しくなり、
孤独感に苛まれるそうです。

Skype等のビデオ通話では
なかなか孤独感は拭えないそうですが、
KUBIを使用すると自宅にいながら、
オフィスにいるような臨場感を味わえ、
孤独感を和らげる効果があります。
そして、結果的にチームとのやり取りもより活発になります。

オフィスのデスクにKUBIを設置し、
休憩時間以外は自宅から繋げっぱなしとのことです。

自由度が高いことが在宅勤務のメリットですが、
かえって気持ちの切り替えがうまくいかなかったりするそうです。
その対策としてもKUBIが適しています。

http://kubi-robot.com