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ラスベガスで行われている『CES2016』に
kubiが参加しました。

初日には、
kubiメーカー「RevolveRobotics」のマーカスさんによる
ウェビナー(Web上でのセミナー)も開かれました。
内容は、リモートワークや遠隔会議に関して。

既にアメリカでは、全労働人口のうち
リモートワーカーの割合が30%にのぼっています。
そんなアメリカでは
kubiを初めとしたテレプレゼンスロボットが
すでに多く取り入れられています。

その他、今回の『CES2016』で注目したいのは、
家庭用のコンパニオンロボットです。

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フランスの「Blue Frog Robotics」の『Buddy』や
2014年にIndiegogoに登場した『Jibo』など。

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家族を認識しコミュニケーションを図ったり、
メールの読み上げや子供への読み聞かせ、
ホームセキュリティ機能を備えています。

両者どちらも拡張性が高く、
今後の活躍が気になります。

http://kubi-robot.com