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神奈川県立相模原中央支援学校にて
ロボット体験キャラバンを実施してきました。

ロボット体験キャラバンとは、

神奈川県のさがみロボット産業特区にて
介護施設や福祉イベントにお邪魔し、
現場の方々や利用者さんに実際に体験してもらおう!
という取り組みです。

今回お邪魔した相模原中央支援学校では、
iPad導入などICT推進で生徒さんたち一人一人に合った学習を目指しています。
今回のキャラバンでも
より学習しやすい環境作りが出来ないかと、
教員や保護者の方々が生活支援ロボットたちに興味津々でした。

やはり人気は可愛らしいアザラシ型のパロと
コミュニケーションロボットのパルロ君。
リハビリトレーニングを行なえるキネクト搭載のTANOもたくさんの方々が体験していました。

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KUBIは?
さすが支援学校の教員の方々。
訪問型の生徒さんにピッタリと気づかせていただきました。
支援学校では、
通学できない生徒には教員が直接訪問し
家庭教師のように授業を行なっています。
間も無く訪問型の生徒さんに向けて、
ハングアウトを利用した遠隔学習を行う予定とのこと。
その際にKUBIを使用すれば、
自宅からの参加でもクラスの様子がよく分かり、
臨場感を持って学習が可能になります。

教員の方々には、勉強になりました!と
嬉しいお言葉を頂きましたが、
こちらこそ可能性を感じさせて頂きました。

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http://kubi-robot.com