クビ(KUBI)実践者の声:何をしているかな?
おっ、今日は次男セレクトの
『きかんしゃトーマス』を観ています。
そろそろお風呂も済んで
まったりしている時間かなと思い、
kubiで登場しました。
電車好きの次男は、
『きかんしゃトーマス』が大好きです。
いつも私にリモコンを持ってきて
”ビービービー”(おそらくDVDと言っている。)
と言ってきます。
録画してあるトーマスを観せろという意味です。
長男はひどい姿です。
意味不明な言葉を叫んでいます。
1990年から日本で放映している
『きかんしゃトーマス』、
現在はNHKのEテレで日曜7時から放送しています。
朝寝坊の次男も”トーマス始まったよ!”と言うと、
生まれたばかりの子鹿のような足取りで
”はよー”と言いながらトコトコやってきます。
『きかんしゃトーマス』は、
最近の幼児向けアニメには珍しく
意地悪なキャラクターがたくさん登場し、
嫉妬や見栄、虚栄心を剥き出しにした機関車ばかり。
最初は抵抗がありましたが、
こういった醜い部分を知ることも大事かなと
思うようになりました。
次男が寝転がるお兄ちゃんに
攻撃を開始しました。
レゴを投げ、プラレールを投げ、
仕上げにクッションを投げつけました。
温厚な長男は、
いつもほとんど怒りません。
たまには思い知らせてやれば良いのにと
思ってしまいます。
なので、調子に乗り過ぎたときは
私が一喝。
強情な次男は”フンッ!”と言って
睨みつけてきます。
先が思いやられます。
長男が奥でコソコソ始めました。
背中が寂しそうと勝手に思ってしまいます。
子供は親が思うよりは
子供ではないのかもしれません。
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