クビ（KUBI）実践者の声：kubiで実家に登場
実家に遊びにきている息子達に
KUBIで会いにきました。
食後のデザートの時間です。
おっ、黄色いスイカ！
今では珍しくないのでしょうが、
思い返してみると私は黄色いスイカは食べたことがありません。
指でちょこちょこ種を取っていた長男は、
”指が出てきちゃった”と言いながらガハガハ笑っています。
横から次男もグワー！と叫びながら
ちょっかいを出しています。
長男は指で１つずつ種を取る、
次男は気にせず食べ、たまに私のKUBI目掛けて
プッと飛ばしてきます。
２人の性格が違いすぎます。
この日も『ダーウィンが来た！』の録画を観ています。
先々週放送されたイシガメの回、
外来種に圧倒され、準絶滅危惧種に指定されている
日本の固有種です。
絶滅を食い止めるために
意外と知られていない生態を探ります。
行動範囲が広く、里山の田んぼや畑、森を歩き回り、
虫や野菜など色々食べて廻ります。
とってもグルメです。
私のイメージでは河川のほんの一部を縄張りに
一生を終えるものかと思っていましたが、
イシガメには相当に広い自然が必要で
且つその暮らしは昔から人間の生活と密接に関係しているようです。
イシガメを通して、
都市と森の境目である里山の重要性が
よく分る回でした。
息子たちにも感じるものがあれば良いのですが。。
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