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本日は息子達を実家で預かってもらいました。

姪っ子ちゃん達も夏休みで泊まりに来ているので、
息子はお姉ちゃん達に合えると
とっても嬉しそうでした。

花火をすると聞いていたので
実家のkubiに繋いでみることにしました。

”これから花火するんだよ!”
と息子。

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この日は風が強かったので、
次男君に気をつけてと言い聞かせました。

やはり日本の夏には花火が欠かせませんね。
あの匂いを嗅げないのが残念です。
子供は皆火遊びが大好きですね。
ハイペースで花火を消費していきます。

子供の頃、
手持ち花火で一番好きだったのは、
一番攻撃力が強そうな「ススキ花火」でしたが、
今見ていると、結晶が弾けるような「スパーク花火」と
「線香花火」が綺麗ですね。

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子供たちは果たして
花火の美しさを楽しんでいるのか、
炎の力強さに魅了されているのか。
おそらく後者でしょう。
光に集まって来たカナブン達を
焼くのに夢中になってきています。

虫の殺生は誰しも通る道でしょうか。
温かく見守るしかありませんね。

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次男が花火に近づきたくしょうがないようです。
ババに掴まえられています。

そして、花火の締めはやはり「線香花火」。
しかしすぐ消えてしまいます。
今回使用した花火セット、
かなり量が入って価格は500円以下。
安すぎではないですか?

日本伝統の「線香花火」には、
着火して燃え尽きるまで
「牡丹」「松葉」「柳」「ちり菊」と
四段階の変化があり、たった0.1gの火薬で
「起承転結」を表現するそうです。

今度是非国内産の「線香花火」を
楽しんでみたいと思います。
一束で500円以上するようですが。