k01

実家で見てもらっている息子たち、
私は今日もKUBIで登場しました。

長男は実家に着いてから宿題を仕上げていましたが、
おばあちゃんから字が汚いと指摘されて
書き直させられています。

私にはそのような叱責はこれまで無かったため、
もちろん素直に聞くはずもなく
あれこれ悪態をついてうな垂れながらも渋々書き直しています。

私に対しても、もう少し綺麗に書かせないとダメよ!
と責めてきます。
それも個性だとごまかしながら、
次男に声をかけます。

k02

夕食後は、いつもの「ダーウィンが来た!」を観ています。
ちょうど一年前くらいに放映されたドジョウの回です。
長男のお気に入りの回、
と言うのも毎年夏の青森でドジョウ掴みを恒例行事としています。

田んぼでのドジョウの驚きの能力が発揮されています。
乾燥すると仮死状態に入る肺魚のように、
水が抜かれ干上がった田んぼでも生き抜くことができます。

この放送を見ると青森を思い出して、
””楽しいよなぁ。早く行きたいなぁ。。””
と私を見ながら呟きます。

k03

テレビタイム後は、始まりました。
圧倒的な体格差に怯まず、次男が果敢に向かって行きます。
いつもお兄ちゃんたちに揉まれているので大分打たれ強くなりました。

自分より強い存在をあまり知らない長男、
次男から逆襲に会う日もそう遠くはないでしょう。

ただ、次男は少し強がるところがあり、
これは泣く、という打撃を食らっても半分泣きながら笑い
やせ我慢をします。
なぜすんなり泣かないのか、そこが少し心配です。

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