クビ(KUBI)用スマホ:Huawei『Mate X』
https://consumer.huawei.com/en/phones/mate-x/specs/
先日サムスンから折り畳みスマホの「Galaxy Fold」が発表されましたが、、
お次はファーウェイです。
ファーウェイからは何と5G対応の『Mate X』が発表されました!
今年は折り畳みスマホ元年になりそうですね。
「Galaxy Fold」はディスプレイ谷折りでしたが、
Huawei『Mate X』はディスプレイを山折りです。
開いたディスプレイサイズは8インチ。
折った状態では6.6インチ、
3眼のカメラユニットを備えた裏側は6.38インチです。
本体サイズは、
縦幅:161.3mm×横幅:146.2mm×厚さ:5.4mm、
重量は295g。かなりの薄さですね。
カメラユニットを別途設けたおかげでしょうか。
閉じた際のサイズは、
縦幅:161.3mmx横幅:78.3mmx厚さ:11mmです
3眼のカメラはライカとの共同開発。
仕様としてはOSはAndroid9.0、
プロセッサはKirin 980搭載です。
バッテリーは4500mAhと大容量、
ファーウェイ独自のSuparChargeにより
30分で85%の充電が可能です。
KUBIの顔としての機能はどうでしょうか?
①KUBIの目となる『前面カメラ』は、
あれ?ディスプレイを開いだ状態ではカメラなし?
閉じた状態なら両側がディスプレイになるため、
アウトカメラがそのままインカメラとして使用できる仕組みです。
4000万画素の広角、1600万画素の超広角、
そして800万画素の望遠が備わっています。
②通信は、
高速の802.11acに対応。
デュアルSIMで4Gと5Gに対応します。
③最後に自分の顔となるディスプレイの『解像度』は、
2480×2200ピクセルの解像度。
画素密度は414ppiです。
価格は「Galaxy Fold」を大きく上回る約29万円です。
発売は今年6月頃を予定されています。
画面サイズ・薄型・ライカカメラなど、これらの優位で
どのような戦いになるか今から楽しみです。
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