本日はkubiに搭載可能な高性能の
Androidタブレットをご紹介します。

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サムスンの『Galaxy Tab S 8.4』です。
OSはkubiを動作させることの出来るAndroid 4.4、

CPUは高速処理性能を持つクアッドコアと省電力性能を備えた
クアッドコアの2つを組み合わせた『オクタコア』を採用しています。
メインメモリーは3GBもあります。
スムーズな動作と長時間使用が期待されます。

本体サイズは、
縦幅:212.8mm×横幅:125.6mm×厚さ:6.6mm。
以前紹介したSONYの『Xperia Z3 Tablet Compact』と
ほぼ同サイズですね。
重さはWi-Fiモデルで294gです。
非常に軽いです。

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kubiの顔としての機能はいかがでしょうか。

まずは①kubiの目となる『前面カメラ』、

iPad mini 3と同じ1080pのフルHD動画を備えており、
カメラの有効画素数は約210万画素。

②次にkubiアプリやSkype等ビデオ通話ソフトを
動かすための『通信速度』はどうでしょうか。

Wi-Fiは高速通信を可能にするIEEE802.11acに対応しています。
さらに「MIMO」という高速化技術で内蔵するWi-Fiアンテナを
2本同時に利用でき、最大867Mbpsの高速ダウンロードを発揮します。

③最後に自分の顔となるディスプレイの『解像度』は、

何とiPad Air2やmini 3を超える2560 x 1600ドットの
有機ELディスプレイを採用しています。

優れた技術をこれでもかと駆使しています。
価格は5万円台と高額ではありますが、
値段相応のスペックを備えたタブレットですね。