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iPad Airのインカメラの画素数は120万画素です。。
背面カメラは500万画素、
iPad Air2に至っては800万画素もあります。
インカメラの性能が置き去りにされている
気がしてなりません。
11月発売のiPad Proも120万画素。

kubiにとってインカメラは目となる
最も大事な要素の一つです。
最近、kubiを使用して会議をしたいと
おっしゃる方から、ホワイトボードの文字認識について
ご質問を頂きました。

iPad Airの120万画素では、
至近距離からなら文字認識は大丈夫でしょうが、
少し離れてしまうと途端に見えづらくなってしまいます。

Androidタブレットは?
現在200万画素が一般的なようでが、
中には500万画素のハイスペックタブレット
も発売されています。

『ASUS ZenPad S 8.0』と
『SONY Xperia(TM) Z4 Tablet』、
『HUAWEI MediaPad X1 7.0』、
そして、ゲームに特化した『NVIDIA SHIELD TABLET』です。

『SONY Xperia(TM) Z4 Tablet』は510万画素、
その他は500万画素です。
素晴らしい!

ただAndroidタブレットもkubiに搭載できるものの、
kubiの動作とビデオ通話が一緒になった
『kubi videoアプリ』に対応していません。

iPadシリーズから高解像度のインカメラ搭載の
モデルが登場するのが先か、
Android対応の『kubi videoアプリ』が配信されるのが先か。
とても歯がゆい時間を送ることになりそうです。

『iPad Air3』はどうでしょうか。

http://kubi-robot.com