http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20170308Apr.html

IT系の市場調査会社IDC Japanが
2016年の国内タブレット出荷台数を発表しました。

タブレットはKUBIとなる必須アイテムです。

2015年に引き続き、前年比で減少してしまいました。
特にビジネス向けが大きく減少してしまいました。
軽量のノートPCもどんどん登場していますし、
ビジネス利用で使い勝手の良いアプリがないからなのでしょうか。

Appleは相変わらず1位ですが、
HUAWEI(MediaPadシリーズ)の勢いが止まりません。
2015年にはASUSが3位でしたが、
2016年前半にASUSを抜き初の2位に。
その後どんどん引き離しています。

ASUS(ZenPadシリーズ)は一方、
シェアを大きく減らしてしまいました。

ビジネス向けの強いNEC(LAVIE Tab)
Lenovo(YOGA Tab)は、安定していますね。
YOGA Tabはプロジェクター内蔵で、
映画鑑賞など家庭向けとしてはもちろん、
仕事用にも大活躍しそうです。

入れ替わりが激しいタブレット市場、
新たなKUBIの顔の登場が楽しみです。

http://kubi-robot.com