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Ankerから強力なモバイルバッテリーが登場しました。
「Quick Charge 2.0」に対応した
充電容量が2万6800mAh大容量の
『PowerCore+26800』です。

これはすごいですね。
iPad Airを3回も充電できてしまいます。

PowerCoreシリーズには、Ankerの独自技術の
『PowerIQ』:接続された機器を内蔵チップが自動的に検知し、
最適な電流を送ってくれます。
が備わっていますが、

さらに今回は「Quick Charge 2.0」に対応しているので
相手が対応機種であれば、
通常の5Vから9Vに変換して給電することで
充電効率を75%もアップさせることが出来ます。

「Quick Charge 2.0」は、
米国のQualcommが開発した充電規格です。

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USBポートは全部で3基、
1基は「Quick Charge 2.0」対応で
残りの2基はPowerIQ対応です。

バッテリー本体にも
Quick Charge対応の急速充電器が付属しているので
本体も高速充電が出来てしまいます。

サイズは長さ:180mm × 幅:80mm × 高さ:24mm。
重量は590gです。
これまでのものに比べ、ちょっと重くなってしまいましたね。

ちなみに
残念ながらApple製品は、
「Quick Charge 2.0」に対応していません。
2014年夏以降のAndroid端末は
大体対応しているようです。

http://kubi-robot.com