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シリコンバレーから登場した『テレプレゼンスロボット』、

telepresenceとは、
遠隔地にいる人間が
あたかもその場にいるかのように
存在感と臨場感を与えてくれる技術の意味で、

『telepresence robot(テレプレゼンスロボット)』は
その技術を組み込んだ”代理ロボット”です。
これにより、
行きたくても行けない場所で、
自分の代理となり相手に対し存在感を与え、
コミュニケーションをとることができます。

用途としては、
・家にいながら出社する・会議に出席する。
・単身赴任中のお父さんが子供と接する。
・孫の結婚式に出席し、祝辞を述べる。
・家にいながら診療を受けることが出来る。
・医者が自宅から診療を行う。
・塾に行かなくても講師がロボットで家にくる。
・ショップの店員がロボットで対応。
などなど、
使い道は広く、使い方次第でさらにその可能性は広がります。

そして、
『telepresence robot(テレプレゼンスロボット)』を
取り入れることにより、
遠隔からのコミュニケーションの双方向性が高まり、
より濃密な時間を過ごすことができます。

さらにはビジネス現場では、
移動費を削減できたり、
優秀な人材の時間を有効に使ったりと
会社の経費削減・効率アップにも繋がります。

教育関係では、
遠くはなれた大学の講義を自宅にいながら受けたり、
海外からロボットにより講師を招いたりと
大学側・学生側両者に取って大きなメリットを生みます。

福祉介護分野では、
高齢者の見守り・コミュニケーションに役立ったり、
遠方の病院の診療を受けることも出来ます。

『telepresence robot(テレプレゼンスロボット)』
新たな価値創造の手助けになってくれます。

http://kubi-robot.com