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https://www.tokyomxplus.jp/article/201801091200/detail/

先日、広島県の特別支援学校にて
分身ロボットの『DOUBLE』が活躍しているとのニュースがありましたが、

TOKYO MXでも取り上げられていました。

IT批評家・尾原和啓さんが、
『デジタル二人羽織』という表現を使用していましたが、、

テレプレゼンスロボット、分身ロボット、テレイグジスタンス、
色々な言い方がありますが、これは新しい。。

テレプレゼンスロボットは、
IoTならぬ「IoA(Internet of Abilities)」=「能力のネットワーク」化。
テレプレゼンスロボットの持つ能力を
ネットワークを介して人間が利用する。
という点では、確かに””二人羽織””という表現があっているかもしれません。

ロボットによる能力拡張です。

「スカイプで問題ないんじゃない?」というツイートもありましたが、
尾原さんの言う、
・人間の自由度を引き上げる
・人間らしさが引き出される
ここに『分身ロボット』の真価があると感じます。

確かにまだまだ馴染みのない技術でイメージが湧かないかもですが、
使っているうちに、
矛盾した言い方になりますが、
バーチャルな存在ではなく、本当にそこいる存在として認識され
ビデオ会議とは異なるコミュニケーションが生まれます。

ここで紹介されたテレイグジスタンスウエアラブル『BETSUJIN』も
大変興味深い。

http://kubi-robot.com