http://japanese.engadget.com/2018/03/05/double/

Engadget(日本版)での記事が面白い!

分身ロボットのDoubleを導入している新潟県長岡市の株式会社AIUEO、
社長さんがプログラミングの講師となり、遠隔から
生徒さんたちに深層学習(ディープラーニング)を教えています。

DoubleやBeam+で登壇して講義するといった形式は、
これまでも例はあり、可能と思っていましたが、、

Doubleで生徒さんのそばまで近寄り、
PCを覗き込んで教えるといったケースは珍しいのでは?

実際のところ、細かな説明はSkypeを行なっていて、
Skypeで完結するのでは?と思われそうですが、
それでは、通常のSkype授業と同じで通話の域を出ません。

Doubleを使う事で、その場の雰囲気を共有でき、
さらにDoubleのiPad画面に表示された講師と
face to faceのコミュニケーションを行うことができます。

分身ロボットとはいえ、すぐそばに講師がいることの
緊張感も重要では!?

http://kubi-robot.com