k011

先日、
社員の負担軽減を解消すべく奮闘している
会社様へKUBIをご紹介しに行ってきました。

営業所の管理職の方々への負担が
凄まじく、何とかしたいとのこと。

繁忙期には、残業のため
日をまたいでしまうことがしばしばで、

営業マンの方々も営業に同行してもらってる
という負い目があり、自分だけ先に帰れないと
一緒に残業という悪循環。

そこでKUBIを使って
管理職の働き方改革が出来ないかと
お話を頂きました。

いつもは同行している営業へ
KUBIで参加できれば、
上司は営業所から商談や打ち合わせに参加できます。

営業マンは一度に数人営業に出ているので、
通常であれば一人にしか同行出来ません。

ただ、各営業マンがKUBIを持ってさえいれば、
時間調整することで
複数の営業へ同行することが可能になります。

営業所の管理職の方々も交え、
意見を聞いたところ。
「お客さんのところにいきなり
KUBI持ってったら失礼じゃないかな?」
と、こちらも懸念していたポイントを突かれました。

そう、アメリカではすんなり受け入れられていますが、
日本のお国柄、”来るのが礼儀”。
突然、営業先にKUBIで登場して、
「おー!すごいね!」と言って下さるのは、
日本ではかなりフランクなお方です。

しかし、
別の管理職の方は、
「一度目は厳しいけど、ニ度目三度目で
既に関係を築いた後なら平気じゃないの?」や
「他の業者さんとの打ち合わせには使える!」
との有り難いお声が。

これはやはり現場の方に直接聞かないと
分からなかった用途です。

移動時間や他の要件の関係で
出席できない業者さんとの打ち合わせが
多くて困っていたそうです。

結局今回ご紹介するこちらが
多くを学ばせて頂いてしまいました。

何とか今後残業を少しでも減らすべく
全力でサポートして行きたいです。

今回KUBIの世界観を知って頂けるよう、
神戸のiPresence社の藤永氏に
KUBIで登場してもらいました。
大変お世話になりました!

http://kubi-robot.com