以前から「Be My Eyes」というアプリが
気になっていましたが、

さらに今回、スマホをかざすだけで
目の前にあるものの名前がわかるアプリ
『Aipoly Vision』というアプリが登場しました。
http://aipoly.com

画像解析・認識ができる人工知能が
スマホに映った画像を読み上げてくれます。

その認識スピードが驚き、
ほとんど映った瞬間に認識しています。

さらに、現在ものだけでなく
場面や風景を認識できるようになるとのことです。

ただ、そもそもどこを見せていいのかわからない時や
文字や文章を読みたい時は、
「Be My Eyes」が良さそうです。

こちらアプリは目の見えない人の目に
なることができるアプリ。
http://www.bemyeyes.org

目に見えない人が、例えば
家の中で、
この説明書を読んでほしい。
この食品の賞味期限を教えてほしい。
外出中なら、
道に迷ってしまったので道案内をしてほしい。
駅の案内板を読んでほしい。
などなど。
「Be My Eyes」をダウンロードしている健常者が
スマホを通じて目に見えない人の説明することができます。

この「Be My Eyes」とKUBIを連携したら面白いと
感じていました。
これを見て。と言うとき、
どこに向かって見せたらいいか
困難になることがあると思います。

サポートする方がKUBIで見てほしいものに
向くことで大分ストレス軽減になりそうです。

http://kubi-robot.com